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りくぼーの音楽感想倉庫

音楽CDの感想を綴っていきます

ひまわり / 遊助

日本の音楽 遊助

ひまわり


曲目リスト


1. ひまわり
2. さくら物語
3. そよ風
4. ひまわり -instrumental-


評価: ★★★★★★☆☆☆☆


遊助こと上地雄輔の1stシングル。
2009年3月20日発売。


2008年、クイズ番組「ヘキサゴンⅡ」から上地、つるの、野久保からなるアイドル?(つるのはもう既婚者でしたけど)ユニットの羞恥心が大当たりして、ちょっとしたヘキサゴンブームが起こりました。
世間的にはGReeeeN矢島美容室に並んだ2008年音楽界でのブームでしたね。


その後も島田紳助プロデュースでヘキサゴンかららくだとカッパ、一発屋2008など様々なユニットが結成され、2008年にヘキサゴン史上初のコンサートが開催。
そのコンサートで上地が他のメンバーやファンに内緒で友人である餓鬼レンジャーのDJ N.O.B.Bと一緒に制作していた、今までお世話になった人への感謝の曲をサプライズで披露したのです。

その楽曲が、このタイトル曲「ひまわり」。
元々はCDでは出さないって言ってたみたいですが、上地の人気が当時は絶大だったのもあり、SONYからリリースされました。
上地の歌手としての名前、遊助の1stシングルとして。
なんと初動売り上げは20万枚越え。


さて、内容に。


羞恥心の時から上地に関しては余り歌は上手くないなあと思っていましたが、ソロで聴いてもやっぱり上手くはないですね。
終始一本調子ですし、伸ばすところものぺーっとしてますし。
歌唱力を重視する人なら間違いなく気に入らないでしょう。


しかし、上地の声と良くも悪くもまっすぐな詞、今回の3曲で用意されたポップで聴きやすいトラックの相性は意外にも悪くなく、企画ものとしてだけでなく音楽としてもしっかり成立する楽曲に仕上がっています。
所々には「ほう」と声を出してしまうような詞もありますし、M-3「そよ風」なんかは上地の声と和風なトラックがバシッとハマってます。


皮肉にも一番良かったのが最後の「ひまわり -instrumental-」だったりします。
シンプルなトラックですけど、上地の歌が入っているver.では分からなかった変調などがあり、中々楽しんで聴けました。
コーディネートやアレンジもしやすいと思うので、何かの素材にもいいかもしれませんね。


Youtubeで生の音源を聴いた時は歌の上手くなさが目立っていて余りいい印象を持てませんでしたけど、CDになると予想以上に聴ける楽曲になっていてちょっとびっくりしました。
所々に悪い意味で素人っぽさが目立っている所がありましたけど、まだ許容できる範囲です(ただ、M-2「さくら物語」のサビは余りに捻りが無さすぎてどうかと思いましたけど)。


M-1ひまわり」以外の3曲はこの作品でしか聴けず、値段もかなり安くなっていますので、興味のある方は買ってみてもいいかもしれません。
ただ、やっぱり上地ファン向けですかね。


M-1ひまわり」のPV。(スマホからはYouTubeアプリでご覧下さい)
youtu.be
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